LIVE AT KNWBWORTH ( 1990 )
Various Artists


1, Opening
2, Before You Acuse Me (Eric Clapton)
3, Tearing Us Apart (Eric Clapton)
4, Solid Rock (Mark Knopfler)
5, I Think I Love You Too Much (Mark Knopfler)
6, Sacrifice (Elton John)
7, Sad Songs (Elton John)
8, Hurting Kind (Robert Plant)
9, Tall Cool One (Robert Plant)
10, Wearing And Tearing (Robert Plant & Jimmy Page)
11, Rock And Roll (Robert Plant & Jimmy Page)
12, Mama (Genesis)
13, Throwing It All Away (Genesis)
14, Shine' On You Crazy Diamond (Pink Floyd)
15, Run Like Hell (Pink Floyd)




1990年6月3日に英国ネブワース・パークで行われたフェスティヴァルの映像です。
先にステージに上がり演奏していたEric Claptonの「Dire Straits ! 」という紹介があってダイアー・ストレイツのメンバーが登場します。
クラプトンのバンドとダイアー・ストレイツが混じった混成バンドで[ Solid Rock ]、[ I Think I Love You Too Much ]、[ Money For Nothing ]を演奏します。
このメンバー構成なのでどの曲もクラプトンとノップラーがギター・ソロを分け合っていますが、2人ともやや粗いプレイに感じますし、ギター・サウンドも歪み過ぎの様に感じましたがこの辺りは好みが分かれるかもしれません。
ちなみに現在発売されているDVDには 残念ながら[ Money For Nothing ]が入っていない様です。
そしてそのままエルトン・ジョンの[ Sacrifice ]、[ Sad Songs ]でも演奏をサポートします。

ノップラーの演奏はここまでですが、考えてみると1986年のBrothers In Arms Tourから4年以上バンドとして活動しておらず、殆ど解散状態にあったダイアー・ストレイツが実質再結成した形のコンサートでもあったと思います。

この後翌年の1991年に6年ぶりのオリジナル・アルバム[ On Every Street ]を発表する訳ですからこのコンサートがきっかけだったというのはあながち間違いではないと思われます。

ちなみにこのヴィデオは他のアーティストの演奏も見所が満載で、ノップラーの師匠であるハンク・マーヴィンもクリフ・リチャードのバック・バンドであるシャドウズとして出演していますし、LIVE AIDでもオープニングを飾った国民的なバンドのステイタス・クォーやティアーズ・フォー・フィアーズ、ポール・マッカートニー等の熱演も観られますし、ロバート・プラントのステージでジミー・ペイジがゲスト出演しレッド・ツェッペリン時代の曲を初共演したり、再結成ピンク・フロイドの貫禄ある演奏等かなり楽しめる内容だと思います。

元々このヴィデオはPart-1~3まで全3巻あったのですが、現在はそれらの総集編的な2枚組DVDしか出回っていない様です。

( by Knopfleri )

個人的評価 ★★★★☆ (満点 = ★★★★★)